うつ病日記
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2002.06.24 (月) ビックリ
起きたら 15:00。ビックリしたー!これはイカンと、会社にごめんなさいメールをする。思いっきり寝坊だよね。時計はセットしたままだ。きっと気が付かなかったんだろう。情けない。
16:00 起き出し、とりあえずあるものを適当に食べる。それから薬。しばらくして元気になってきた。
17:00 掲示板にレス書き。
19:00 昨日のスキン ダイビングのログデータをダイビング コンピュータから PC に落とす。それから日記を書き始めた。
21:00 夕食。
22:00 色々とサイトを見て回る。
23:45 おや?もうこんな時間だ。そろそろ寝なければね。
今日の歩数 : 不明
2002.06.25 (火) うつ
4:30 早朝覚醒。とてもうつだ。
5:00 レス開始。Perl を少しいじる。
8:00 友人と連絡が取れる。今日は会社を休んで、友人と過ごすことにした。
午前中は家計簿。一通り終わらせる。
15:00 友人が家にやってきた。他愛も無いお話を聞いてもらう。
17:00 兄からドコモの携帯をもらう。一つ前の型の、N503 iS だ。ドコモ ショップに行って契約する。御蔵島に行った時専用だ。
18:00 友人帰宅。うつうつ少し良くなる。本当にどうもありがとう。
掲示板にレスしたりして時間が過ぎ。
0:00 就寝。
今日の歩数 : 4,544 歩
2002.06.26 (水) 少し復活
9:00 帰宅。だるい。パン、薬、シャワー。
11:00 出社。午前中はメール チェック、午後はレポート作成。
15:00 精神科。予約できなかったので薬のみ。
16:00 英会話教室の最寄駅、ドトールで雑誌を読みふける。
18:00 英会話カウンセリング。自宅での自習教材を買う。やるぞー。
19:00 帰宅。メール、レス。
21:00 夕食。鳥の唐揚げ。幸せ。
22:00 明日の準備。御蔵島二回目の旅。楽しみだ。だんだん元気になってきた。
0:00 友人と英会話の先生にイルカの写真を送る準備。
以前担当してくださった K 先生はドルフィン スイムが夢。一生のうちに一度は一緒に泳ぎたい!そうで。御蔵島情報とともに封筒に入れる。
1:00 寝ようと思ったけど忘れそうなので手書きで日記。天気予報も確認する。明日は雨。船、着くかなあ・・・。
今日の歩数 : 6,252 歩
2002.06.27 (木) 御蔵島、再び
7:00 に弟のシャワーを浴びる音で目が覚める。眠い。とりあえず起きて朝食と薬。今日は御蔵島出発の日。少し気合入れていこう。
PC 起動。掲示板、メールにレス。昨晩、枕もとにメモした内容で HP を更新する。このサイトの方針を明確にした。
「うつ病ご本人と周囲の方々に対してうつ病に関する情報を提供」「お互いが情報交換できる場」 を目指す。
これでやっと、うつ病の人を応援するという大義を定めることができた。これからも出来る限りつづけていこうと思う。
9:00 会社の準備。
11:00 出社。メールさばき。誤って仕事上の大切なファイルを削除してしまう。ショック。ぼけぼけだなあ。
12:00 お昼。来月、部署異動してしまうから、今の部署の最後のランチ。ちょっと奮発してサイコロ ステーキ定食。帰宅後、体重増加で後悔するんだけどね。
13:00 異動に合わせて、メールを整理する。あっというまに 2 時間経過。
15:00 会社を出る。郵便局、銀行を回る。少し悩んだ後、予約してある歯医者の時間までに買い物に行くことにした。
15:45 新宿 SRC。ソフト ウェイト 1.5 kg 1,600 円 × 2、ベルト 500 円、バックル 1,200 円。さくらやでフィルムを購入。なんと!愛用しているフィルム、コダックのロイヤル ゴールドが生産中止と書かれている。店員さんに確認すると、新しくロイヤル ゴールド EX という名前で販売されるそうで。改良されるのは喜ばしいことだ。今からヨドバシ カメラに走る時間は無いので、あるだけ、といっても 36 枚撮り 6 本を全部購入。むぅ。安かった。一本 380 円・・・。今までが高すぎなのよ。急ぎ足で歯医者に向かう。
16:30 ギリギリ歯医者に間に合う。でも焦らなくって良かったみたい。げんの前に手術している人がいて、30 分待たされた。あとで先生にその手術の内容を聞くと、年配になって歯槽膿漏になると痛くて歯を磨けなくなる。そういう場合に歯茎と唇の間を切開し、他の部分の歯肉を移植して縫い込む、という手術をするらしい。これによって歯茎が歯根に密着させるのだという。聞くだけで痛い。しかも保険対象外で、35,000 円もかかる。さらにイタイよ。
げんの番。ブリッジの固定終了。今後は残っている下の親知らず 2 本を抜き、歯のクリーニングを行なう予定。あと 5 〜 6 回は通う必要があるそうだ。
19:00 英会話の先生にイルカの写真をプレゼント。御蔵島情報も。とても喜んでくれた。少しだけ気持ち良かった。ペイ フォワード、と。
19:25 地元の写真屋に。カメラの電池を買いに行くが、電池の型番が分からず購入できない。営業時間は 20:30 までと確認し、家に急ぐ。
19:30 帰宅。10 分で食事を済ませ、出発準備。
20:28 さっきの写真屋。おいおい。店長さん、シャッターを閉めてるよ。20:30 までって言ってたじゃん。話し掛けると、31 分の電車に乗らなければならないらしい。でも普通さあ、20:30 閉店ということは 20:30 に閉店の準備を始めるってもんじゃないの?まあいいや。もうここでは買うまい。
20:40 電車に乗る。
21:40 浜松町。船の出航時間が 22:00 だと思い込んでいて、間に合わないと焦ってタクシーに乗り込む。
21:50 乗船券を購入。ふと時刻表を見ると、22:30 出航。がくーん。慌ててタクシー代、損したよ。まあいいや (2 回目)。
22:00 前回、御蔵島に渡る時に一緒に八丈島に流されたチルカちゃんとその彼氏さん、たっちゃんに会う。いいなあ。見送りに来てくれる人がいるなんて。まあいいや(3 回目)。よいしょっと。地べたに座って話し込む。
22:15 シュワッチ夫妻到着。今回の旅では、シュワッチ夫妻に山を案内してもらい、スキン ダイビングのテクニックを拝見させてもらうのも目的の一つ。宜しくお願いします。
シュワッチ夫妻、チルカちゃんとげん、4 人で船に乗り込む。席は二等和室。皆近くだ。23:30 まで、みんなでお話。チルカちゃんの大きなカメを見せてもらったり。八丈に住むほろ酔いのおじちゃんが割り込んできて、みんなでわいわい。楽しいなあ。たまたま、御蔵島の民宿ティピでアルバイトしているたみちゃんが一緒で、チルカちゃんに紹介してもらう。
23:30 日記を書く。
0:30 日記終了。歯磨きして寝ることにする。エンジン音がうるさいので携帯であやや (松浦 亜弥) を聞きながら。おやすみなさい。明日は泳ぐぞー!!
今日の歩数 : 13,358 歩
2002.06.28 (金) 御蔵島 1 日目
5:00 にパチっと目が覚める。不思議なものだね。アラームは 5:30 にセットしていたのに。精神的にはとても安定している。むしろ前向きだ。やはりイルカと会うのが楽しみだからだろうか。カメラを持って甲板へ。初めて御蔵島全体の写真を撮る。天気はあいにくの曇り。島の上側 2/3 は雲に隠れて見えない。風は弱く、波も穏やか。いいね。これなら着岸できそう。
5:50 無事着岸。1 回で渡れたよ!(笑)
今回は宿まるいさんにお世話になる。一番港に近く、料理がとても美味しい。女将さんのせつさんは優しいし、船長ののぶお兄さんは腕が良い。お勧めの宿だ。
6:00 過ぎ。宿に到着。部屋は至誠 (しせい)。四畳半。でもエアコン、テレビつき。快適だ。持ってきたサンドウィッチとヴィダー in ゼリーで朝食。
7:45 ドルフィン スイムの準備を完了し、玄関に集合。今回は新しい水中カメラ ニコノス V の出番。上手く撮れるかなあ。今回は島を東から回る。全部で 6 回エントリーした。うち 1 回は移動中ですぐに通り過ぎて行ってしまった。3 回は 10 頭位の群れに囲まれた。1 回だけ、水深 2 m 位のところで、1 頭のイルカが横にクルクル回って遊んでくれた。やっぱり、た、楽しいよー!シュワッチに教えてもらったんだけど、イルカは追いかけると逃げる。追いかけて無駄な体力を消耗するより、好奇心があるイルカが近くにきてくれるのを待った方が良い。実践してみたらその通りだった。どう頑張ってもイルカには泳ぎで勝てる訳ないし。水中で待っていると意外と遊びに来てくれるものだ。最後の 1 回は群れが遠く、近寄ってくる気配が無いので諦めた。
今回はあまり遊んでくれそうになかったので、代わりにスキン ダイビングの練習。結構深い場所だ。でも透明度が高く、底の岩が見える。試しに潜ってみる。な、なんと!最高記録の 9.6 m !!もう少しで 10 m の大台だったね。また次回にでもチャレンジしてみようっと。
今回のダイブでは、先週、早川の海で練習していた成果もあって、焦らずに一つ一つ、動作を実行できた。ジャックナイフ潜行、耳抜き、マスクブロー。的確なタイミングで行なえば耳も痛くないし、マスクの圧迫感もない。的確なタイミングでそれぞれの動作を行なえば、10 m はクリア出来そうな気がする。焦っていないのできちんと呼吸できて酸素もたくさん吸気でき、9 m の深さから上がってくるまでの間、苦しさを感じることはなかった。あとでログデータを確認したら、45 秒も潜っていた。すごいかも!きっと透明度が良いから、恐怖感もあまり感じないのだと思った。恐怖感を感じないのも恐いとも思い、無理はしないように、と自戒した。
平均水温 22.9 度、入水時間 41 分 55 秒、潜水時間 7 分 19 秒、最高深度 9.6 m。
1 回目、ウラン根付近。2 〜 5 回目、川口の滝付近。6 回目、南郷付近。
4 回目よりウェイトを 4 kg に変更。潜りやすかった。次回以降も 4 kg にしよう。
10:30 宿に戻って装備一式を水洗いして吊るす。
11:00 シャワーを浴びてさっぱり。お風呂に入り、シュワッチとまた色々お話する。寝る前にお風呂に入ると熟睡することが出来る。お風呂は母親の胎内の羊水に似ていてリラックスできるのではないか。イルカの超音波を人に聞かせ、超音波を聞く前と後の変化を調査した人がいる。アメリカではイルカを調教し、爆弾をイルカに仕込み、敵の船の近くで爆発させるというひどい研究もされていた。などなど。
11:30 昼食へ。日替わり定食はエビフライ。げんは甲殻類アレルギーなので食べられない。仕方無しに定番のぎょうざ定食を注文する。食べるのは初めてだったけど、思いのほか美味しかった。ちなみにげんは、餃子にはお酢のみをつけて食べる。ぎょうざ本来の味を損なわず、さっぱりと食べられるからだ。アシタバの小鉢はやっぱり美味しい。程良い満腹感。
12:30 午後はシュワッチの案内で山に行くことに。コースは島の東側、長滝山入り口から入り、標高 800.1 m の長滝山から鈴原湿原から分岐し、御山山頂を目指す。所要時間は 4 時間半程度。しかしこの時期は霧 (ガスっているという) のため、長滝山入り口までの車移動で時間がかかった。運転はシュワッチ。可視距離は 10 m も無い。トロトロと進み何とか入り口に到着。長滝山まで 30 分、一の森まで 1 時間、鈴原の御山分岐までで 1 時間半。あと 20 分で御山山頂なのだが、休憩も入れると、ここの分岐まで戻ってくるのに 1 時間は必要。現在 15:00。帰りも 1 時間半かかるとするとあと 2 時間半。暗くなって危険。ということで引き返すことに。残念!あともう少しで御山制覇なのに!!でも何事も無理は禁物。自然を相手にしているわけだから。遭難すれば、命を落としかねない。ちなみに山道は霧で水溜りが多数あり、それ以外もドロドロ。防水加工ではない靴では、靴下まで染みてドロドロになった。梅雨時は山には登るまい、と決めた。シュワッチ曰く、5 月が一番良いらしい。次は来年の 5 月だな。帰り道は 1 時間 10 分だった。
16:10 入り口に戻った。ふぅー!お疲れさま〜!って本当に疲れたよ。歩数 8,000 歩、時間は 2 時間 40 分だけど。やっぱり山道はキツイね。背筋が痛い。でも久し振りの山登り、気持ち良かった!ガスってて何も見えなかったけどね(笑)。
宿に戻る途中、オオミズナギドリが道路にいた。自力では飛び上がることが出来ず、木に登ってから飛ぶらしい。写真を撮ろうと近寄ると、走って逃げて、ズテーっとこけていた。可愛かったけど、ちょっと痛そう。シュワッチが捕まえて、森に放してあげた。
17:00 宿に到着。ドロドロの靴と靴下をジャブジャブと水洗いし、G パンと靴下を洗濯する。それからお風呂。気持ち良いねえ!
18:00 まだ明るい。村の写真を撮りながら散策する。40 分で一回りした。
19:00 夕食。げんが甲殻類アレルギーというのを考慮してくれて、魚づくしの料理だった。とってもおいしくてご飯をお代わり。きっと家に帰ったら体重増えてると思う。シュワッチ曰く、水が美味いから、お米もお吸い物も美味いんだよ、だって。まさにその通りだかも。水道水でも甘くて美味いんだもんなあ。食後、シュワッチ夫妻とのぶ兄とお話。ちょっとした裏事情を聞き、かなり腹が立った。勝手な人もいるもんだなあ。
20:30 自室に戻り、日記を書く。1 日が長く、日記も長い。
21:30 ノート PC とドコモの携帯、携帯用モデムを使用してネット接続を試みるが接続できず。会社では接続できたのになあ。諦めようっと。島に来たんだし、島を満喫しよう。
22:30 今日一日楽しかったな。久し振りの充足感。早く寝よう。明日が楽しみだ。この前向きな気持ち、とても嬉しい。
今日の歩数 : 15,721 歩 + 1 ダイブ
2002.06.29 (土) 御蔵島 2 日目
5:45 パッチリ。すがすがしい。やっぱり不思議。イルカ効果が出てきたか。天気は曇り。気温 21 度。
6:00 ダイビングの下準備。干してあったウェット類を部屋に持ってあがる。
6:30 同じ宿のおいしんぼう (本人ご希望の HN) とお話。とても酔い易い体質で小型のイルカ ウォッチング船がつらいらしい。酔い止めのアネロンを 2 つ飲んでいた。
7:00 朝食。ちゃちゃっと済ませてダイビングの準備。
8:00 出発。西回り。8 回もエントリーするが、移動中や興味無しといった感じで一度も遊んでもらえず。ちょっとがっくり。最後の 1 回は、げんは群れにも会えなかった。
あとでシュワッチに聞いたら、離れたところで 10 頭位集まって遊んでくれたらしい。くやし〜!!
でもその代わり、スキン ダイビングの練習をした。最高深度 11.5 m を達成!やったね。10 m 突破だよ!!
それから、大きな 50 cm 位のカメを見た。小さな魚の大量な群れも。海って色んな生物がいて、みんなキレイだな。
これまではゆっくりと海を観察することは無かったけど、今回は良い機会だった。海の楽しさを少しだけ分かった気がする。
平均水温 24.3 度、入水時間 31 分 30 秒、潜水時間 8 分 07 秒、最高深度 11.5 m。
10:30 宿へ。先にシャワーを浴び、装備を洗って吊るす。ここでとてもショッキングなことに気が付く。ニコノスのフィルム感度設定を間違っていた!使用フィルムは ISO 400 なのに、感度を 100 に設定して撮影していた。ということは 2 段オーバーで撮影されていることになる。しかも 100 ではブレてしまって写真になっていないと思う。あいたたた・・・(涙)
11:00 気を取り直して早めに昼食。今日の定食は鳥の唐揚げ。うれしー!午後は少し気合入れるもんね。
12:00 のんびりしてから宿に戻る。雨が降り始めた。せつさんがコーヒーをいれて下さったので、ゆっくりと飲みながらまったりする。うーん。いいねえ。旅館だと、こういった少しずつの気配りが嬉かったるするんだな。ホッと一息。ついでに宿のオリジナル T シャツを注文することにした。プリントされたイルカが可愛い。あとイルカ シールとポストカードも。次回の予約もした。
13:00 日記を書く。
13:40 ダイビング準備開始。
14:00 今回も西回りで、7 回エントリー。港を出た途端、たくさんのトビウオの群れ。トビウオって本当に飛ぶんだね!しかも 100 m 以上は軽く飛んでるよー!ビックリ!それを餌にするたくさんのイルカも集まっていた。トビウオが着水する瞬間にイルカがくわえる瞬間を見ることが出来た。ラッキー!でもエントリーしたけれど、イルカはトビウオに夢中。全然遊んでもらえず。うむぅ。やはり食欲には勝てず、か。
移動して元根付近。でメスの群れに会う。赤ちゃん連れ。のぶお兄さんによると、「マエカケ」 というイルカの赤ちゃんで、生後 2 週間位らしい。小さくて白くて可愛かった!3 回目にして遊んでもらえるイルカに出会う。目を合わせながら、左右にぐるぐる回る。げんがスクリューのように一回転したら、イルカも真似してくれた。うれしいよ〜。息が続かず、水面に上がって深呼吸している間に、そのイルカは行ってしまった。残念。もう少し遊びたかったなあ。イルカみたいに、一回の深呼吸ですぐに潜れば良かったな。4、5、6 回目は、3 回目の群れに加え、別のメスの群れ。2.5 m はあるイルカを中心に、20 頭くらいに囲まれた。コスコス行動 (とのぶお兄さんは言っていた) を初めて見た。2 頭並んで泳ぎ、1 頭が胸ビレでもう 1 頭の生殖器をかいていた。不思議。この群れの写真を撮りまくり、あっという間に 36 枚を撮り切った。
大体 5 m くらいはコンスタントに潜れるようになってきた。やっと初心者スキンダイバーの仲間入りかな。
そろそろ終わりというころ、のぶおにいさんが 「カツオドリ (通称。正式名称はオオミズナギドリ) を見よう」 と言い、船を沖に出してくれた。たくさんのカツオドリが空を舞い、餌の魚を狙っていた。海でバード ウォッチングもまた良いねー。
16:00 港に戻ると、2 m 以上はあろうかというカジキマグロが釣り上げられていた。スゴイでっかい。カジキは力が強く、釣り糸を切ってしまい、なかなか吊れないらしい。良いものを見せていただいた。
平均水温 24.0 度、入水時間 29 分 50 秒、潜水時間 4 分 46 秒、最高深度 8.5 m。
16:15 装備を洗って吊るす。この時期は寒くなくて良いね。4 月の時は、寒さに震えながら洗ったもんなあ。
16:30 ゆっくりとお風呂に入る。んー!!気持ちいい!
17:00 廊下に座ってぼーっとしていたら、お風呂で話し掛けた、横浜にあるダイビング ショップ店員さんの小澤さんが話し掛けてきてくれた。お店のツアーで来たらしい。スクーバ ダイビングのことについて、色々と話をしてもらった。勉強になりました。このショップでは、見えない人、聞こえない人、肢体不自由な人達にもスクーバを体験してもらう企画もやっているらしい。とても興味深い話だ。C カードの取得は最短で 4 日間、65,000 円位だそうだ。沖縄や海外のダイブは良いよ〜!と勧められた。いつか潜りたいなあ。名刺を頂き、メールアドレスの交換をした。
おいしんぼうと一緒に来ていたもっちん、くわちゃんとも住所交換。
18:00 友達に電話して近況報告。
18:10 日記を書く。
19:00 夕食。食後、食堂で、のぶお兄さんとせつさん、シュワッチ夫妻と、ゆっくりとお話する。いいなあ。ホテルでは味わえないまったり感。
20:20 歯を磨いて布団をしいて寝る準備。足を中心に、入念にストレッチする。明日が最後。楽しもう。
21:00 就寝。
今日の歩数 : 3,144 歩 + 2 ダイブ
2002.06.30 (日) 御蔵島 最終日
6:00 の目覚ましでパッチリと目が覚めた。うぅ。体中が筋肉痛だあ。やっぱり 1 日 2 本ってキツイねー。
そういえば、1:00、3:00、4:00、5:00 に、自分の寝言で起きたような。時間を覚えているということは、携帯の時間も見ているんだよな。隣の人に迷惑かけたなあ。
NHK の天気予報を見る。うげげ。伊豆諸島のすぐ西側に真っ白な大きな雲の固まりがある。これが東に移動し、午前中は大雨らしい。午後は曇りになるというが、宿から港を見てみると、港付近は荒れていて、波が 1 m 位ある。どうしたものか。午前のイルカを諦めて、11:00 のヘリで大島に渡ったほうが良いかも知れない。もう少し様子を見よう。
7:00 朝食。天気は良くなるとのぶお兄さんが言う。島の人が言うんだから当たるよね。信じて、午後の船で帰ることに決めた。
8:00 おうしんぼうさん一行と、ツアーの一行達を、写真を撮らせてもらう。
8:10 ダイブ準備。
8:30 出発。今日は風は弱いが波が高い。1.5 m 位の高いうねり。東回り。港を出てすぐに数頭の群れに遭遇。しかしすぐに深く潜っていってしまい、相手にしてくれない。移動して川口の滝付近で 7 頭の群れ。しかし寝ているらしく、ゆらーりゆらーりと泳いでそのまま行ってしまう。ぐるりと回って元根で 10 頭位のメスの群れ。赤ちゃん連れだ。突っ込んでいくと赤ちゃんを守ろうと逃げてしまうので遠くから観察。可愛いなあ。
4 回目、10 頭前後の群れにあう。シュワッチが追いかけていったのでげんも追う。が、追いつかず。諦めて船に戻ろうとしたら、別の群れが背後からやってきた。少しだけ並行して泳いでくれた。さらに移動してヌムリ根でまた 10 頭の群れ。ちょっとだけ左右に回って遊んでくれた。やっとだよー。嬉しいなあ。
6 回目、のぶお兄さんに 「最後だよー」 と言われ、気合を入れてエントリー。さっきの群れかな。またスーっと行ってしまう。これで終わりかな、と思いながら船に上がると、シュワッチだけいない。奥さんのまぶたが慌てる。「亡くなったら困る!どこ?ドコ!?」 高いうねりの中、40 〜 50 m 先にスノーケルとイルカの背びれが見える。一人で遊んでいるらしい。船を近くに寄せると、「今、下にいるよ!」とシュワッチが教えてくれた。のぶお兄さんに OK をもらい、すかさずエントリー。3 頭のイルカが見えた。そのうち一頭を追いかけると、クルクルと回り始めた。一緒に回りながら写真を撮りまくる。フィルムを撮りきった後は一緒に泳ぐ。苦しくなり水面に出てスノーケル クリアし、1 回の深呼吸ですぐに潜る。最後の最後でたくさん遊んでくれたー! 7 回のエントリーで 1 回だけ。数は少なかったけど充分堪能した。写真もいっぱい撮ったしね。
それから、シュワッチやまぶたの華麗なるスキン ダイビング テクニックを拝見させていただいた。一例をあげると、まずイルカの群れがどっちからやってくるか、360 度見回して確認する。イルカの群れを発見したら、ジャックナイフ潜行。しかしこのままだとイルカを見ないで潜ることになってしまうので、体が全て水中に入ったところで体を反転させ、イルカの位置を確認しながら 5 m 位まで潜る。ちょうどそのタイミングでイルカの群れがやってきていてイルカと遊べる、というわけだ。素晴らしい。次回は真似してみよう。
おいしんぼうは船に酔い易く、今回もやっぱりダメだったみたい。げんも以前は乗り物酔いし易い体質だったんだけど、酔い止めが効いているのか全く酔わなくなった。不思議。
平均水温 24.8 度、入水時間 23 分 00 秒、潜水時間 6 分 37 秒、最高深度 9.7 m。
1 回目、港付近。2 回目、川口の滝付近。3 回目、元根付近。4、5 回目、黒崎付近。6、7 回目、ウラン根付近。
10:30 港に戻る。
10:40 宿。さて、帰る準備だ。装備は簡単に水洗いして吊るし、シャワー。急いで着替えて、持ってきたごみ袋に装備を入れ (水漏れ防止ね)、荷造りする。
10:50 清算。
11:15 港へ。乗船手続きを済ませ、海を眺める。お昼になって、波も凪ぎいてきた。風も無い。これで潜ったら、楽しく遊べそうだなあ。この分なら船は着くだろうな。予定通り帰れることが嬉しい反面、欠航しないかな?と期待したり。ちょっと複雑な気持ち。海風がゆったりと体にまとわりつく。ぼーっとする。気持ち良いなあ。
12:00 宿まるいでご一緒した K さん、M さんとお話する。K さんは御蔵歴 3 年。三宅島噴火前を知っている人だ。その頃のお話を聞かせていただいた。メアドを交換させてもらう。
12:40 船が見えてきた。サルビア丸。カトレア丸よりも推進力が強いらしく、比較的、着岸率が高いらしい。今日も一回で着岸成功。正直、ちょっとだけがっくり(笑)。
13:10 乗船。帰りは二等座席。とりあえず荷物を自席に置いて、後部甲板に行く。見送ってくれた女将さんのせつさんに大きくてを振る。また来るからねー!!
しばらく甲板で島全景の写真を撮る。すると、おいしんぼう、もっちん、くわちゃんがやってきた。昼食がまだだと言うので、混ぜてもらってレストランへ。しかし既に満席。食券の券売機はストップし、お昼は終了とのこと。仕方なく売店で冷凍カレーとパンを購入。甲板にあがり、4 人で食べる。おいしんぼうはまだ船酔いが治まっていないらしく、早々に自席に戻っていった。残ったもっちんとくわちゃんとお話。もっちんは以前、会社の人間関係でうつになったことがあるらしい。こんなところでうつ病仲間が!さらにくわちゃんは、げんの家のすぐ近くだということが分かった。スキン ダイビングの練習方法などについて話した。
14:00 自席へ。偶然にも同じ宿だった小澤さんご一行が隣席。挨拶だけして、ちょっと離れた空いてる席で日記を書く。
15:30 突然、船内放送。「左舷にクジラが見えます。」 なぬ!貴重品とカメラだけ持って甲板へダッシュ!!一度だけ潮吹きを見ることができた。写真も撮ったけど写っているかどうか。
16:00 日記の続きを書く。
16:45 書き疲れた。少し休憩。
17:00 シュワッチ夫妻にお礼を言いに上がる。今回は山のガイドもして下さったし、ドルフィン スイムでは様々なテクニックを拝見させて頂きました。何より一人で寂しい思いをしないで済んだことに感謝!です。本当にどうもありがとうございました。また 1 時間ほど、イルカのこと、スキン ダイビング、スクーバ ダイビングのことなどをお話した。ありがたい話ばかりでした。
自席に戻る途中、おいしんぼうに会う。あとの 2 人が甲板にいるというので、3 人で少しお話。
19:00 自席へ。まったりとしていると、あっという間に下船時刻。
20:30 定刻通りに竹芝桟橋に着岸。御蔵島にはお土産があまりないので、竹芝で会社用、兄夫婦用、家用、母へ、それぞれお土産を買う。
21:00 少し休憩してから帰路へ。水を吸った装備が重い。
22:30 帰宅。御蔵のご飯が美味しく、お代わりもしてたから、体重が増えるかなと思っていたけど。出発前より減っていた。嬉しい。やっぱり泳ぐのはエネルギーを消費するんだね。
23:00 お風呂にぬるま湯を張り、装備類をつけて塩抜きする。
23:30 眠いが掲示板に無事帰ったこと報告。島では 6:00 起き、21:00 就寝の生活だったから、猛烈に眠い。しかしちょっとネットしていたら 1:00 になった。寝ようと思い PC を落とそうとしたらメールが一通届いた。とても失礼な内容で、眠気がすっ飛ぶ。即レスして様子を見よう。
1:30 日記。うーん。お腹の調子が悪い。東京の水を飲んだからか?そろそろ寝よう。眠い。
今日の歩数 : 6,601 歩 + 1 ダイブ
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