うつ病日記

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2002.04.30 (火) 御蔵島 3 日目 ・・・ 予期しない出来事が!

7:00 起床。6:30 に目覚ましをかけていたが起きられなかった。疲れているのかなあ。顔を洗い、食堂へ。
7:30 食事終了。帰宅用に荷物をまとめる。今日帰ると思うと、少しさみしい気持ちになった。

8:40 ウェット スーツを着て準備をし、チェック アウト後、ロビーで待つ。今日の船頭さんも道雄さん。道雄さんはとても上手だ。イルカの群れの前に回りこみ、エントリーするとイルカと出会えるように上手いこと誘導してくれる。今日は南西の風のため、島の南側は波が荒れているらしい。初めて島の北側へ回る。風が強かったので、ウェットの中に T シャツを一枚着込んだら、それだけで結構暖かかった。5 回エントリーしたが、移動中のためか、イルカの前に入っても、通り過ぎてしまう。1 回だけ 7 頭の群れに出会い、少しだけ遊んでくれた。フィルムを 1 本撮りきった。さて、どのくらい撮れているかなあ。
11:30 宿に戻り、装備を水洗いし、シャワーを借りてさっぱりしてから、荷物をキレイに詰めて、ロビーで待つ。

12:20 宿の車で港へ。乗船手続きを済ませてぼーっとしていると、シュワッチ夫妻がやってきた。
13:20 ちょっと遅れて船がやってきた。今日は風が強い。船が桟橋の北東側に着けようと近づくが、南西の風で横に流される。1 回目。船から投げられたロープがほどけてしまい失敗。船が一周ぐるりと旋回してきて 2 回目の着岸作業。ロープが届かずに失敗。おいおい。だんだん心配になってきたぞ。3 回目のチャレンジ。ロープは届き、きちんと桟橋に結ばれたようだ。祈る気持ちで見守っていると、船が風に流される。ロープがピーンと張って、とうとうブッチーンと切れてしまった!な、なんと!!10 cm もあろうかというロープが切れるなんて! 港全体に放送が。「強風のため、欠航となりました。」 ガガーン!帰れないよー!ショックで呆然とする。しばらくしてやっと落ち着き、今日の宿が心配になってきた。でも手持ち金も少ないし、ちょっとリッチな御蔵荘には泊まれない。シュワッチ夫妻の泊まっている宿、まるいの女将さんに聞いてみると、部屋は一杯。そりゃそうだ。今日帰る人がみんな延泊するんだもんね。シュワッチ夫妻に聞いたら、相部屋でも良いって。ありがとう!お世話になりっぱなしです。
14:00 宿へ。玄関前でぼーっとしてする。あ、そうだ。便箋用紙が無いんだった。散歩がてら買いに行こう。

14:30 宿に戻り、お昼を食べていないことを思い出した。女将さんに何かありますか?と尋ねると、カレーを出してくれた。おいしかったなあ。久し振りのカレー。食べて落ち着いたら元気が出てきた。食堂の外の縁側でなにやら相談している。今日、帰れなかった組が、山へ登るらしい。そうか。今からなら山に登れるね。ご一緒させてもらうことにした。
15:30 鈴原草原登山道入り口。かなりの登り坂を過ぎると急に開け、ミクラザサが太陽の逆光を受けてキラキラと輝いていた。美しい。さらにしばらく進むと、鈴原湿原に到着。ここから見た三宅島も美しかった。今はガスが立ちのぼっているけど、雲がかっていて、なんとも形容しがたい光景だった。もう少し行くと御山 (850.8 m) だが、さすがにきつい。45 分登って、御代ヶ池の立て札のところで引き返すことに。同じ道なのに、帰りはまた違った風景に見える。面白いものだなあ。
17:00 宿に戻る。濡れているウェット スーツなどの装備を干す。まずはお風呂へ。シュワッチ曰く、ダニの一種であるツツガムシが身体に付いているかもしれないから、山に入ったらまずお風呂で流したほうが良いそうだ。ちなみに御蔵島ではツツガムシ病のことを 「とりかぜ」 と言うらしい。

18:30 夕食。宿の娘さんが今日のドルフィン スイムで撮影したビデオを流してくれた。海に潜ると焦ってしまうけど、冷静に見てみると、やっぱりイルカは美しい。後から聞いて知ったんだけど、隣の席に高島 政伸がいたそうな。イルカのビデオに夢中で全然気が付かなかったよ。サインでももらっておけば良かったなあ。
19:30 日記をまとめる。
21:15 ちょっと一息して、シュワッチ夫妻とお話した。
23:00 睡眠薬を飲んで就寝。

今日の歩数 : 9,876 歩 + 1 ダイブ

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