うつ病日記 2001年11月07日
2001.11.07 (水) 自分と他人
今日は、日記を書くのに気が進まない。
なぜなら...会社に行けなかったから。
この日記を読んでくれている会社の同僚の皆さん。本当にごめんなさい。
休みを頂いたのは、"私用のため" ではないのです。
今日は、7 時に友達のモーニング コールと携帯アラームに起こされ、
9 時に再度モーニング コールで起こされ、10 時にもセットしなおした目覚ましに起こされた。
しかし。
何度起こされても、起きれない。サボりたい訳ではないのに。
なんで?疑問だよね。だってここのところ、調子良かったじゃない。
自分でも良く分からなくなってきている。
うつ病の原因は、家庭の事情だと思っていた。
そして、その問題は少しずつ確実に、努力によって解決に向かっている。
なのに、突発的にこういう日がやってくる。
結局、携帯から "私用のため" お休みするというメールを送った。
お昼。会社で後輩に仕事の説明をする約束をしていたことを思い出し、
延期のメールを送ろうと、会社に接続してみた。
...。
携帯から送ったメールが届いていない。
無断欠勤になってしまうところだった。
改めて、"私用のため" お休みを頂くとメールする。
そして後輩宛てに、延期のメールを送る。
そして、寝る。
苦しい。悔しい。
半分現実、半分夢の中で、いろいろなことを考えていた。日記には書ききれない。
でも、自分を責めつづけていたのは確かだ。責めても良いことは一つも無いのに。
ふと目が覚めた。17:00。やば。今日から、会社の英会話のクラスが始まる。
初日から休むのは、いくらなんでもマズすぎる。気分は最低だった。薬を飲んでごろごろする。
30 分ほど経ったろうか。ちょっと前向きな気持ちになる。
外部の英会話教室だから、会社に行く訳ではない。クラスは始めてだからかなり緊張はする。
でも前回のレベル テストの時の雰囲気を思い出し、行っても大丈夫、という気持ちに持っていくことができた。
準備をして、暗くなった外に出る。空気が冷たい。なのに冷や汗をかく。
電車に乗って、受けてきた。英会話、良かったよ。雰囲気も良いし、少人数。
先生も、こちらがどれくらいのレベルなのかを知っていてくれてるし。
わかりやすい内容だったから、楽しむことができた。
脳内のシナプスがつながっていく感覚。もちろん実感できる訳ではないけれど。
手話を覚え始めた感覚に似ている。
このまま三日坊主にならず、続けていきたい。
第三言語として習得したい。強くそう思った。
帰宅。ご飯を食べ、テレビを見る。
テレビで言っていた、今日の一言。「他人とは腹六分で付き合え。」
こう書くととっても冷たく感じる。でもね、家族、友達、同僚。自分以外は全て他人。
六分くらいの付き合いをしていれば、そんなに傷つくことも無く、
やきもちを焼くことも無く、自分が自分でいられる、という考え方。
今のげんにぴったりな言葉だと思う。
他人に振り回されること無く、自分自身を生きる。
出来るか分からないけれど。試してみようと思う。
書き始めたら長くなってしまった。