うつ病の治療方法は?

うつ病の治療方法は?

うつ病治療の基本は 投薬療養 です。

風邪と同じで、うつ病はお薬を飲み続けることで必ず治る病気です。適切な治療をすれば、早ければ数ヶ月、長くても数年で寛解します。お薬をきちんと飲み続け、出来るだけ休養をとるようにして下さい。

うつ病の治療方法の 8 割は薬物療法です。ここ数十年の間に、うつ病の治療に用いられる薬がたくさん開発されてきました。近年ではセロトニンやノルアドレナリンに対してだけ作用する、まさに抗うつ剤といったものも新薬としてたくさん出ています。

他にも認知療法やカウンセリングといった方法もあります。

認知療法は 客観的 現実的 合理的 に考えるように指導する療法です。うつ病にかかっている人は物事を客観的に判断することが難しくなっています。自分自身を責めつづけたり、100 %の仕事をしなければならないと思い込んでいたり、そういった思考パターンにしばられています。自分を責める必要はない = 自分だけが悪いわけではない、仕事は 100 % でなくても良い = 仕事は集団で行なうものだから他の人がカバーしてくれる、というような考え方です。考え方を無理やり矯正するのではなく、ごく自然にこういった考え方をできるように持っていきます。

カウンセリングは、うつ病にかかった人から悩みなどを一方的に吐き出させ、それに対してアドバイスをすることで悩みの軽減を図ったり、うつ病の原因が特定されていない人の場合には、その原因の追求を行なっていきます。原因を解決することでうつ病が改善されることも多く、自分で原因を認識していない人には効果的です。

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